プロフィール

1979年生まれ。新潟県出身。三児の父。
アパレルメーカーの営業からキャリアをスタート。常に自分の可能性を信じ、いつでも「俺はこんなもんじゃない」と思い続け無相応なキャリアを想像している。26歳でアパレルメンズブランドを立上げ、やり方も良く分からない中ドブ板営業で初年度1.7億を売り上げる。ブランドも自身もファッション雑誌に取り上げられ知名度が上がり、当時の109MENSからオファーをいただき出店。全国に6店舗、売上10億が見えたところで共同創業者と決裂。裸一貫になり再スタート。

中国現地に飛び込んで、数社の工場と業務提携しOEM生産のビジネスをスタート。ブランディングのノウハウを武器に様々なブランドを無料でコンサルし、受注を取るスタイルで2年で3億を作る。そこから雑誌モデルとのブランドやEC、実店舗を3つ作るなど攻めまくるも内外の裏切りや搾取によって崩壊。キャッシュが尽きて倒産寸前の中、再々スタート。新規事業を立て続けに開始する。

PRと製造を同時展開する独自のビジネススキームや、P2Cブランドの先駆け、最新のインスタグラムマーケティングなどを次々と新しい事を仕掛け、普遍的で参入障壁の高いPR・メディア業界に参入。

株式会社未完を設立し代表取締役就任。PR事業で2期グループ14億を達成するも共同創業者からの私文書偽造による乗っ取りに合う。個人のキャッシュもフルコミットしていた中突如強制解任。今回ばかりはとメンタルがやられ、自己破産を進める状況の中の私に14億を作った主力メンバー全員が付いてきてくれる！と言う意思を聞き、奮起。休眠させていた現在のアナログPRで再々々スタート。

大手メディアやクライアント、経営者仲間からのサポートもあり、1人営業で4ヶ月で3.5億を受注。出資や借り入れを一切せず、売上だけで立て直し、無事にメンバー給与のキャッシュを作り小さな組織を作ることができる。
現在もその勢いは止まらず2期でグループ14億を達成。3期目売上高50億円を目標に組織を拡大中。

代表挨拶

弊社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。株式会社アナログPR 代表取締役の松浦啓介です。

アナログPRも紆余曲折の中、関わる皆様に生かされ15期目に入りました。ここまでの道のりは数々の紆余曲折を辿って参りました。
12期目の半ば少数精鋭でできる事だけをやって行くか、新しい事にチャレンジし規模を目指すかの選択の局面があり、結論雇用を積極的にし規模を上げていく選択をしました。

決断の理由としては
「企業も個人も歳を取ることを考える中、企業の成長の中に答えがあるのでは？と思ったこと。」
「世界中に新しい価値を創造していく為に沢山の方々の協力が必要になると思ったこと。」
色々な考え方があると思いますが、雇用の促進や企業の存続、多方面への社会貢献など、売上規模によって実現できるものが多くなっていくと思っております。単純な発想ですが、弊社は「ワクワクする仕事」で「ありがとうの連鎖」を作り続け利益を上げること。そしてそれを循環するよう社会に貢献して行くこと。それが弊社ができる弊社としての精一杯の社会貢献と考えております。

10期以上会社経営をしてきた中で思ったことは、利己主義や大義のない仕事、筋の通らない対応では企業も個人も成長はあり得ないと言うことです。迷った時には理念や行動指針に立ち返り、「全員ワクワク、全員成長、全員ありがとう」の仕事を全うできているかを都度確認し、皆様のお役に立ち続けられるよう精進して行く所存です。そして自社の成長だけでなく、持続可能な社会の実現に少しでも貢献できるような企業を目指していきます。